それが旧香港上海銀行長崎支店、現在は記念館として整備されています。
グラバー園が老若男女多数の観光客であふれているにもかかわらず、ひっそりとしたスポットになっているのがあまりにも極端でした。
戦前の瀟洒な雰囲気そのままに内部は整備されており、まるでタイムスリップしたかのような気分にひたることが出来る。しかも人が少ないからその感慨は一層深い。
特には銀行には関係ないのだが、中で特別展示してある頓珍漢人形は個人的には意外なところに接点があり、また人形自体は不思議としか言いようがない味深さがあり、楽しめること間違いなしだろう。
上の写真は「旧香港上海銀行長崎支店」の写真