2013年01月06日

長崎観光編4 グラバー園

スポンサーリンク
2012年9月28日の長崎市内観光編、久々にその4をアップです。

今回はグラバー園です。おそらく長崎市内最も知名度の高い観光名所ではないでしょうか。
大浦天主堂電停からが近くて便利です。前回の記事にしている大浦天主堂から徒歩ですぐの場所にあります。

まずは江ノ島を彷彿させる屋外エスカレータで丘の上のグラバー園を目指すことになります。
下の写真はその途上の風景写真のようなものです。

20120928_121914_01_遠景1.JPG 20120928_122146_01_遠景2.JPG
上の写真は「グラバー邸からの遠景」の写真


グラバー園は非常に広い敷地を誇っており、旧グラバー邸以外にも多数の歴史的な建造物が残っています。

20120928_122510_01_旧三菱第二ドックハウス.JPG
上の写真は「旧三菱第二ドックハウス」の写真

20120928_123206_01_旧長崎高商表門衛所.JPG
上の写真は「旧長崎高商表門衛所」の写真

20120928_123540_01_旧長崎地方裁判所長官舎.JPG
上の写真は「_旧長崎地方裁判所長官舎」の写真

実は下の写真の近くには明治初期創業した西洋料理店旧自由亭の建物も残っており、現在も喫茶店として営業しているのですが、写真は下の写真の碑のみです
20120928_123940_01_西洋料理発祥の碑.JPG
上の写真は「西洋料理発祥の碑」の写真

20120928_124100_01_三浦環の像.JPG
上の写真は「三浦環の像」の写真

20120928_124908_01_グラバーの馬小屋.JPG
上の写真は「グラバーの馬小屋」の写真

20120928_125038_01_グラバー像.JPG
上の写真は「グラバー像」の写真

20120928_125306_01_グラバー邸.JPG
上の写真は「旧グラバー邸」の写真


グラバー邸は木造洋風建築としては日本最古を誇っており、重要文化財にも指定されています。グラバー像はあまりにも有名ですね。
グラバー自身については、幕末の歴史ファンならば常識的なほど有名な人物です。武器を売るいわゆる死の商人としてですが、結果的には明治維新に大きく貢献しました。

長崎市によったならば、一度は是非訪問すべき観光スポットといえるでしょう。知名度の高さとアクセスの良さからでしょうか、出島と並んで修学旅行生が大量に来ていました。



路面電車の長崎電気軌道5号系統の「大浦天主堂下」もしくは「石橋」電停が最寄りになっており、便利です。
↓ブログランキングに参加中。クリック頂けると、とても励みになります。↓
にほんブログ村 旅行ブログへ 人気ブログランキングへ
スポンサーリンク
posted by アイナット at 02:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 長崎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。