今回は2010年8月7日の旅の記録。福知山へ鉄道へ出かけました。
セコイというかちょうど時間の関係もあって、大阪から福知山線の快速列車で福知山へ向かいました。実は特急に乗りたかったのですが、帰りもタイミングが悪く。
特急料金が要らないため、半分の料金で2000円弱で到達することが可能です。
かかる時間は特急だと1時間30分くらいで、快速だと2時間10分くらいでしょうか。
福知山線はだいたい三田市の中心駅の三田駅が最後の都会(語弊はあるが都会と言い切ります)で、次の新三田駅も含めて、その先は完全な田舎ゾーンになります。
途中は本当に田舎です。(三田駅の手前の神戸市北区や西宮市北部も十分すぎるくらい秘境レベルなので気にもなりませんけど)
それでも車内から見ている限りでは丹波市の柏原[かいばら]駅がかなり栄えているように見えました。
それでも福知山駅は三田以上の都会と言っても良いでしょう。宝塚駅より先では最大の規模といえそうです。
上の写真は福知山駅舎の正面写真
上の写真は福知山駅舎の正面写真にも移っている踊り像
この福知山音頭というのが名物らしく駅前の像があったため、アップで写しておいたのが上記なのですが、帰り際に駅のおみやげコーナーで「踊りせんべい」というものを購入しました。祖父が至って気に入ったため、深い印象に残りました。確かに美味であり、また買いたくなる代物だったので、土産に迷った時は是非と言わねばなりません。
駅からはお城通りを通って、福知山城の方向へ向かいました。今回は向かうところまでで終えて、続きは次回の記事に譲るわけですが、城の遠景と途中にあった役所の写真もついでに載せておきましょう。
上の写真は福知山城の遠景写真
上の写真は福知山市庁舎の写真
さて、次回へ続く。
それにしても大阪駅〜福知山駅、大阪府→兵庫県→京都府という道筋なのが面白いです。え、おもしろさがわからないですって、それはヘコりますが、普通大阪から京都へ行くのに兵庫は通りませんので、いやはや。
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