2009年08月26日

奈良県二上山の麓にある当麻寺 その1入口編

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2006/11/12の葛城市の二上山麓にある中将姫伝説で有名な当麻寺を訪問した記録 入口編


当麻寺山門
上の写真は当麻寺山門の写真


私と当麻寺の関係は実に深い物があって、大学一回生19歳の時に、奈良県二上山のふもとにあり中将姫伝説で有名な曼荼羅図の模写を通じてその名を知って以降、大げさに言えば憧れの的であったものである。
実際のところ、近鉄電車によって大阪市街地から1時間超程度で到着できる場所にあり、どうして大学時分に行かなかったのか、多少の後悔を感じてしまう

なお、当麻寺は整理が付かないので、3回に分けてお送りする。
第1回目の今回は本堂や庭園以外の砂利が敷かれた広大な敷地内にあるものを取り上げていく。
(中将姫や三重塔などの中之坊関連は次回、奥の院関連は次々回とする予定)

当麻寺 灯籠
上の写真は当麻寺灯籠の写真


当麻寺 国宝・梵鐘
上の写真は当麻寺 梵鐘(国宝)の写真


上の写真の「梵鐘」はその形状などから日本最古の鐘と言われており、国家の国宝に指定されている。
当麻寺は非常に国宝や重要文化財の宝庫なのだ。
■地図と行き方
近鉄南大阪線の当麻寺駅で下車して徒歩15分ほどで到着する。(急行は止まらないので注意。準急は止まる。当麻寺駅には大阪阿部野橋から40分前後で到着する)
なお、寺院は広大なので時間は多めに見ておいた方が賢明である。

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posted by アイナット at 12:05 | Comment(0) | 葛城 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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