2009年09月23日

甲賀市の旅・水口岡山城跡

2007/11/23の甲賀市への旅編第5回です。
今回は水口岡山城跡編。


水口岡山城跡
上の写真は水口岡山城跡の写真


水口岡山城は豊臣政権時代に築かれた城であり、1585年に中村一氏に命じて大岡山(標高282m)に築城させている。目的は甲賀郡および蒲生郡の一部を支配するためであった。

その後、増田長盛、長束正家と城主は代わっていったのだが、1600年の関ヶ原の合戦で長束正家が西軍についたため、関ヶ原の合戦の直後に東軍に攻め込まれ落城している。

■地図と行き方
近江鉄道の水口駅か水口石橋駅から徒歩25分くらい
(近江鉄道にはJR貴志川駅などから乗り換えることが可能)


タグ:甲賀 水口 城跡
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posted by アイナット at 00:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 甲賀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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