2009年09月28日

甲賀市の旅・紫香楽宮跡(甲賀寺跡)編

2007/11/23の甲賀市への旅編第7回(最終回)です。
今回は紫香楽宮跡編。


紫香楽宮甲賀寺跡
上の写真は紫香楽宮・甲賀寺跡の写真


紫香楽宮は聖武天皇が遷都を繰り返した時代の都の一つに数えられる。すなはち平城京、難波宮、恭仁京も交えて頻繁に首都が移動していた時期の都である。

紫香楽宮で有名なのはなんと言っても奈良の大仏であろう。結局平城京の東大寺で作られた大仏は、この紫香楽宮で発願され、骨組まで作られていたのである。
時代の流れがわずかに違っていれば、現在の東大寺の大仏は、このタヌキで有名な信楽の地(甲賀寺)にあり続けたかもしれないと思うと感慨深いではないか。


紫香楽宮案内板
上の写真は紫香楽宮跡の案内板の写真


上記写真の案内板を転載すると次の通りです。
ここは、天平の昔、聖武天皇が造営された紫香楽宮の遺跡で、国の史跡として指定を受けている地域です。
人々は、このあたりの丘陵一帯を内裏野と呼ぶ声域として、その保存に務めてきました。
青い空、白い雲、こずえをわたる風の音、千年の歴史を偲ぶ貴重な環境です。



その他の写真を下に掲げておく。

紫香楽宮金堂跡
上の写真は紫香楽宮・甲賀寺金堂跡の写真


紫香楽宮中門跡
上の写真は紫香楽宮・甲賀寺中門跡の写真


紫香楽宮ブルーシート
上の写真を見ても分かるとおり、調査中のブルーシートが所々にかかっていた。




ところで写真を見ると明々白々だと思うが、実はこの史跡・紫香楽宮跡を訪問したのは夜の暗闇だった。
はっきり行って真っ暗の最中、訪問するような場所ではない。丘陵の林の中のため、正直言って夜の山の中の神社同様に不気味な事この上ないのだ。
文字板の文字も全く見えないので、写真を撮って読む始末。

そして夜という条件もあり、結局は紫香楽宮の本当の跡地と言われる宮町遺跡には行くことが出来なかった。
やはり昼間に来るのが正しい選択と言えるだろう。(そもそも史跡に真夜中に訪問するのは怪しすぎる。事件でもあったら危険すぎる)


■地図と行き方
信楽高原鐵道信楽線の紫香楽宮跡から徒歩15分ほど。
(信楽高原鐵道信楽線はJR草津線の貴生川駅で乗り換えることが出来る)

タグ:首都 甲賀
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2009年09月24日

甲賀市の旅・水口城跡編

2007/11/23の甲賀市への旅編第6回です。
今回は水口城編。


水口城跡
上の写真は水口城(正面)の写真


水口城は1634年に三代将軍徳川家光の上洛に伴って宿館として築城された。
別名を碧水城といい、作りが二条城によく似ているという特徴がある。
なお1682年に水口藩成立すると、藩の居城となった。


水口城
上の写真は水口城(側面)の写真


写真のように水口城跡には、乾矢倉を模した水口城資料館が建っている。

■地図と行き方
近江鉄道の水口城南駅から徒歩5分ほど。
タグ:甲賀 水口
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2009年09月23日

甲賀市の旅・水口岡山城跡

2007/11/23の甲賀市への旅編第5回です。
今回は水口岡山城跡編。


水口岡山城跡
上の写真は水口岡山城跡の写真


水口岡山城は豊臣政権時代に築かれた城であり、1585年に中村一氏に命じて大岡山(標高282m)に築城させている。目的は甲賀郡および蒲生郡の一部を支配するためであった。

その後、増田長盛、長束正家と城主は代わっていったのだが、1600年の関ヶ原の合戦で長束正家が西軍についたため、関ヶ原の合戦の直後に東軍に攻め込まれ落城している。

■地図と行き方
近江鉄道の水口駅か水口石橋駅から徒歩25分くらい
(近江鉄道にはJR貴志川駅などから乗り換えることが可能)


タグ:水口 甲賀 城跡
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